BLOG

ブログ

香りで脳を支配する

香りで脳を支配する

そんなことが可能なの?!👀

って思いませんでしたか??

 

答えはYES

 

香り(嗅覚)は唯一

五感の中でも、大脳辺縁系(本能を司る)

に刺激を与えることができる器官です。

 

五感といえば

嗅覚だけでなく

視覚、聴覚、味覚、触覚がありますが・・・

 

嗅覚は大脳辺縁系(本能・情動)

それ以外の器官は大脳新皮質(理性)

 

同じ大脳でも

アプローチできる箇所が違います。

 

こんな経験ありませんか?

 

においを嗅いで

何かを思い出す・・・

 

例えば

 

くっさー!

これ、腐ってるんじゃない?

もう食べられないわ・・・汗

 

とか

 

 

 

あぁ〜懐かしい

あの時の試合、頑張ったよね・・・

とか、部活の思い出

 

 

 

この香水・・・

20代で付き合った彼との思い出の香りだ・・・

 

 

でも、あの時

喧嘩して別れたんだよね・・・

 

 

 

この香り

おばあちゃん家のにおいだ

おばあちゃん優しくて

大好きだったな

いつも美味しいものを作ってくれて・・・

 

 

と言うように

香りと脳は繋がっていて

 

嗅ぐことで脳にスイッチが入り

記憶と結びついている

ということがポイントなんです。

 

 

 

香りを嗅いでから

わずか

0.2秒という瞬間に

脳に刺激を与えて

 

 

そこから

その香りが

心地いいのかどうか

快・不快かを司る

扁桃体へ

 

そして

記憶を司る

海馬へ

 

香りを嗅いで記憶を思い出すこと

その思い出が良いものだったかどうかで

心地よさや

好き・嫌い

が変わります。

 

 

つまり

香りと脳は

直感的に心地よいのか(好き・嫌い)どうか

を判断し

記憶を呼び覚ますスイッチになる

 

嗅覚と脳が

解剖学的に連動しているのが

お分かりいただけるかと思います

 

 

だからこそ

心地よく感じる香りを嗅ぐことは

脳にとてもいい効果をもたらす

 

という訳です

 

 

もっと言うと

記憶の先にある

自律神経とも関係しています

 

 

自律神経は身体のあらゆる器官と連携を図り

動かすことともつながっているので

 

 

特に女性にとっては関係が深い

女性ホルモンと卵巣、子宮

自律神経の乱れは

身体にも影響を及ぼすということです

 

 

年齢を重ねていくことで

体力的な衰えを感じるようになり

正常に機能しなくなってくるのは

機械も人間も同じです。

 

 

 

クルマでさえも

車検に出してメンテナンスしますよね?

 

 

人間の身体も

定期検診や健康診断を受けるなどして

異常がないか調べますよね?

 

 

それと同じように

身体の中を調べることは大切です

 

 

病気になってから

自分の身体を労るのではなく

常日頃から、労ってあげる習慣を持つ

 

 

病気になる前に

自分自身でケアする

そんな習慣を持つことって大切だと思っています。

 

 

身体のケアは調べればわかりますが

心のケアはどうでしょうか?

 

 

 

目には見えない

記憶や感情

ないがしろにしていませんか?

 

 

 

病は気から

という言葉もあるように

 

 

心と身体って繋がっていて

私はこの心こそ

大切にするべきだと思っています。

 

心の奥底に眠っている

本当の自分自身の声に耳を傾けること

 

これが何よりも大切だと思います。

 

身体に

現れてからでは遅い・・・

 

取り返しがつかなくなる前に

 

自分らしい人生を取り戻してほしいと

心から思っています。

 

 

 

人生は自分だけのもの

自分が今世で全うすべきことがあり

今、この時代、この場所を選んで生きている

その記憶を呼び覚まして

 

自分が生きている意味

自分らしい人生を取り戻す

そんなお手伝いをしていきたいと思っています

 

 

 

まずは体験セッションで

あなたがどういう人生を生きたいと思って

この世にいるのか

知るところから始めてみませんか?

 

 

 

ととのいアロマは

香りを通じて

あなたの心と身体、魂をととのえる

そんなセッションをしていくことで

 

今のあなたに相応しい

ととのいをサポートしていきます

 

体験セッションにご興味のある方は

こちらからご応募ください