毎日「やること」に追われて
いそがしい時間を過ごすなかで
あなたが誰にも干渉されることなく
心から解放される
一人だけの癒しの時間はありますか？
□ 子供のため
□ パートナーのため
□ 親（義理も含む）のため
□ 兄弟姉妹（義理も含む）のため
□ 仲間のため
□ 友達のため
□ お客様のため
□ 同僚のため
自分よりも周りの人のために
一生懸命なあなた
そんな「あなた」をねぎらい
癒してくれる人はいますか？
もし、仮に一人もいなかったとしても…
最後にあなたをねぎらい、癒すのは
あなた自身です
周りの人のために
無理しすぎて
頑張りすぎて
我慢しすぎて
自分自身を犠牲にしすぎていませんか？
心と身体はつながっているから
感情のバランスが乱れると
身体にも不調が現れます
小さなサインは
感覚が麻痺していると
気づかないまま、放置してしまうことで
軽い不調で済んだものが、だんだんと悪化して
気づいた時には病気になることも、充分にあり得ます
だから
本当は疲れているのに
どうにか平静を装ったり
元気なフリして、頑張りすぎたりしなくていいんです
どんなに周りに
優秀だって評価されていたとしても
時には、弱音を吐きたくなることもあるし
劣等感に苛まれて、
自信を失うことだってありますよね
毎日、いろんな刺激に影響されて
ストレスを感じながら生きているのだから
どんな瞬間でも感情は揺れ動くし
いそがしさに心が失われていくことだってある
特に気持ちがネガティブに傾いてしまう時は
頑張りすぎている証拠
本当の気持ちに蓋をして
心の奥底に封じ込めたままにしないで
ことあるごとに手放して
発散しましょう
無理に気を張って
ポジティブになろうとしなくても大丈夫です
今のありのままの自分自身を
そのまま感じて
自然体のあなたの状態で感覚を大切にして
あなたが選んだ香りが
今のあなたの心に寄り添って
脳から癒してくれます
そして
行きすぎてしまったアンバランスな状態を
ニュートラルに戻していきながら
本来あるべき姿へと導いてくれます
ストレスとうまく付き合い
感情の浮き沈みをコントロールすること
脳にアプローチができる
嗅覚の仕組みを利用することで
いそがしくても、香りを嗅ぐだけで
一瞬で心を解放し、バランスを整えてくれる
あなただけの時間を取り戻して
本来のあるべき姿へと導いてくれる
それが「ととのいアロマ」です
いつでもご機嫌でいられるように
いそがしい日常のほんの一瞬の
あなただけの「ととのい」の習慣を作りませんか？
このようなサービスを創ろうと思ったのは
アロマとの不思議な出会いがきっかけでした
私自身の体験をつづっていますので
興味のある方は、以下をご覧ください
私がアロマと出会ったのは2015年
当時は会社員で、結婚して3年目の頃でした
なぜか
左手の薬指が荒れていて
と、こんなふうに…
（※当時の荒れた薬指の画像あり！閲覧注意）
もともと金属アレルギーではなく
これまでずっと指輪をつけていても
何ともなかったはずなのに…
痒みや痛みを感じたので、皮膚科へ行ってみたものの
処方された薬では治らず、原因不明のままでしたが
営業職で、人と会うことが多く
見栄えの悪さが気がかりではあったものの
指輪で隠せば問題ないか…と
特に気にも留めずに過ごしていました
そんなある日
偶然立ち寄ったアロマショップで見つけた
フレグランス作りのワークショップに惹かれて
思わず、即日参加を申し込み
初めてのブレンド体験を楽しみました
「私のフラワーガーデン」がテーマだったので
周りを元気にする人でありたいと思っていた私は
大輪の花を咲かせるひまわり畑をイメージして
素人ながらに
直感だけを頼りにピンときた精油をブレンド
そのアロマフレグランスに
「ひまわり」と名付けました（単純…笑）
初めて自分で作ったアロマフレグランス
あまりの嬉しさに、その日のお風呂に入れて
入浴タイムを満喫しました
ふわ〜っと立ち上る
うっとりするような香りに
心の底から癒された感覚を今でも覚えています
すると数日後
ふと薬指を見たら
皮膚の痒みや痛みはもちろん、見た目も元通り
アレルギーのような炎症は跡形もなく
消えてなくなっていたことに気がつきました
ズボラな性格の私は
日々のいそがしさに追われて
すっかり薬をつけることも忘れていたので
考えられるのは
「ひまわり（アロマ）」しかありませんでした
「そもそも、そんなことがあり得るのだろうか？」
と、半信半疑でしたが
素人ながらに本を読み漁り
特にブレンドしたアロマについて調べました
すると
メインで使っていた
セントジョンズワートの精油には
ドイツでは
うつ病患者に「抗うつ剤」として処方される薬草
という記述・・・
（海外ではアロマを医療品として扱う国もあります）
見つけた瞬間、驚きを隠せませんでした
他のブレンド精油にも「抗うつ成分」という記載
つまり私は
本能的に「抗うつ剤」を求めていたということ
周りを元気にしようと思って
ポジティブで明るく元気な自分を装っていたけれど
本当は心の底では、無自覚に
ネガティブな自分に蓋をして
無理しすぎていたのかもしれない
と思うと同時に
自分の直感で選び
ブレンドしたアロマの香りによって
その気持ちが
心の底から癒されていくのを感じることができました
だからこそ
このアロマセラピーの奥深さに
私は感動を覚え
この衝撃な体験が
私をアロマの世界へと誘いました
ただ心地のいい香りを本能のままに嗅ぐだけで
脳を満たし
心と身体が癒やされていく
なんとも言えない不思議な感覚
自分の意識をしていないところで
眠り続けている
心の奥底にある本当の想いが癒やされていく
どれだけ理性でごまかして、平気なフリをしていても
本能には嘘がつけない
ということを思い知った瞬間でもありました
当時は仕事も充実していて
楽しい日々を送っているつもりでしたが
実は、心では悲鳴をあげていたのです
自分では無自覚なところで・・・
それに気づかずに
このままの生活を続けたら、鬱になる
荒れた薬指は
私にそれを知らせる「サイン」だったのです
「小さなサイン」を見逃してあのまま放置し続けたら
と思うとゾッとします・・・
当時の労働環境は
今思えば、かなりハードでした
心の病で休職・退職する若手社員が
入れ替わり、立ち替わり…
それでも
「私は大丈夫」
そう思い込んでいました
・頑張らないと認められない
・期待に応えなければ評価されない
・私以外にできる人がいないから、やらなければ
・周りも頑張っているんだから、私もやらなくちゃ
・ここまで頑張ってきたのに、もったいない
本音を言えば
疲れていたかもしれないけれど
周りの目を気にして
心に蓋をして
捨てられなかった
・自己犠牲
・責任感
・承認欲求
この時は
既にワーカホリックで
感覚が麻痺していたのだと思います
結婚したばかりで
今は子供もいない
周りは独身で自由に過ごしている同僚たち
働けるのは今しかない
自由な時間が持てる今を楽しみたい
家庭を犠牲にして
仕事に没頭し
自由を追い続けた
代償のようにも思えました
この心の奥底に封じ込めた想いに
気づかせて解放してくれたのが
「アロマ」でした
この日を境に私は
アロマの奥深さにすっかりと魅せられて
これまで築いてきた
キャリアをあっさりと捨てて
アロマの世界へ進む決意をして
紆余曲折ありながら
今に至っています
今の私だからこそ
言えることは
心からの声を無視しないで
大切にしてほしいということ
大切な「あなた」を守るのは
他の誰でもない「あなた自身」
大切にしたい人を思うからこそ
まずは「自分自身」を大切にしよう
そして
あなた自身が感じている素直な気持ちを
封じ込めて、溜めるのではなく
適切な方法とタイミングで
吐き出したり、手放したりする必要性がある
ということです
自分一人では向き合えなかったり
整理できない胸の内を
アロマの力を使って、解放していくこと
自分自身と向き合い、本当はどう思っているのか？
自分の心に素直になること
そして
他の誰でもない
自分の感覚を信じること
これが
私がこの「ととのいアロマ」というサービスを作った理由でもあり
声を大にして伝えたいメッセージです
ととのいアロマを作る過程で
香りを使って感情を整理することや
必要な香りをセレクトしていくための
サポートをしていくコーチとして
私のサービスを必要とする
「あなた」を全力でサポートしたいです
あなたが本来の魅力や才能に気づき
あなたらしい人生を生きられるきっかけやヒントを
ととのいアロマのサービスを通じて
提供していきたいと思っています
この不思議な体験を
あなたも体感してみませんか？